NOBODY IN FRANCIS〜〜 素顔の呉鎮宇 〜〜

2001527日深夜1時の出来事』

 

メインイベントが終わり、祝杯を上げに夜の香港の街に繰り出そうとホテルを出たとき、鎮宇先生がまだホテルにいることを知った私達は、もう一目彼を見ようと(本当にこの時はもう一度あなたにあいたい!せめて多謝!もしくは再見!っていいたいという気持ちだけ。この先いつまた生鎮宇と会えるんだろうか。でも鎮宇は私達のよくいくHMVやチムサのVCD屋に出没することがわかった。HMVのレジの女のこがすっごくいい人だとほめていました!チムサのVCD屋には彼のサインがあるそうです!)、ホテルの入り口でデマチしていました。ホテルの出口にはルイスファンのかわいい香港の女の子達が7−8人いて、ルイスの出てくるのを待っていました。

 

とかくするうちに鎮宇が登場。あ、一階のコーヒーショップにいったと思ったら、何故か今度は2階のラウンジに行った!パーティの時に私達ファンから貰った沢山の(少しともいえる、鎮宇迷は推定15-16人?)プレゼント袋を、ちゃんと手に持ってる鎮宇。(大感激!!!)彼は私達から見える2階の席に、私達に背を向けて座っていました。ルイスファンの女の子達も鎮宇がいることを知り、普段は荘厳で閑静?なホテルの入り口は、にわかに騒然としてきました。どのくらいの時間、私達はホテルの出入り口に立っていたのか、忘れてしまいましたが、突然、突然、鎮宇が2階から降りてきて、私達のところに向かってくるではありませんか??うそーーー!!!来るよ!どうしよう!それだけでも凄いことなのに、「僕はね、今ね、仕事の打ち合わせしているんだ。シナリオを書いているんだ!あと、2時間、いやもしかしたら3時間かかるかもしれないんだ」ここで、だからもうお帰りっていうのかなって思ったら、「XXXXXX」、うそ!今なんていった???「でも僕、時間あるよ!どこかに行ってもよいよ!」確かにそういったぞ!ワインとかいう単語もあったぞ!お互い母国語ではない英語での会話なので、なんか半信半疑!「君達がルイスを待ってるんだったら。。。(でももしも僕を待っているんだったら)時間作れるよ。でも、今は、仕事だけどね。」「あなたとお話したいです!」「そうかそうか」「ど、どこにいきます?何時に?1時間後????私達はまたここにくればいいの???」しかめっつらをする鎮宇!(まずい、なんか変なこといったのかな?たぶん、終わりっこない「1時間」に対してだと思う。)後から思い返すとこれから先2,3時間でもきっとずーっと彼を待っているに違いない私達に同情してくれた優しい、優しい鎮宇だったんだと思います。たぶんホテルにも迷惑だと気配りもしている鎮宇だったんだと思います。

 

「てなわけだからSEE YOU LATER!」っとホテルの2階に戻っていく鎮宇!!わ、わからない!謎だ!でも、とにかく待つしかない!とりあえず部屋に戻りました。私達はまた、12時ごろからホテルのロビーで彼を待ちました。「一緒に飲めるかもしれないよ!でももしかしたら私の勘違いかもしれない。彼の英語、よくわからない!!でもひょっとすると、ひょっとするから、とにかく待とうね!SEE YOU LATER、後でね、っていったし!!!」それから待つこと1時間!じゃじゃじゃじゃーーーん、じゃーーんゆーがとうとう一階に下りてくる!!やだーーーやっぱり帰っちゃうの!?!?!?でもさよならくらい言わなくちゃ!みんな総立ちになって彼を見ていると、私達にすぐ気づいてくれて、スタッフとは別れて、一人でこちらに来るではないですか?「OK、OK」

「時間あるよ!飲んでもいいよ!」って言ってくれたのは本当でした!「みんな何のむ?ファーストラウンドは僕がおごるよ!(何ラウンドまであるの???)」「時間は大丈夫なのですか?」「大丈夫だよ」鎮宇はBEERを頼みました。ブランドはハイネッケン!!

 

鎮宇「みんな何日間香港にいるの?そうか、今日が最後の晩なんだ!明日は何時に出なくちゃいけないの?」「12時くらい」 「たばこ吸ってもいいかな?」取り出したのはMILD SEVEN LIGHT!! 「たばこは3種類吸ってるんだ。これとね、ラッキーストライクとマールボロライト!ホンコンでLIGHTが買えるのって、この3種類くらいなんだ(ちょっと健康を意識??) その時の気分によって違うブランドを吸うんだ。時間帯によってともいえる。午前中はマルボロとかね」「ところで、みんな東京?」私は「横浜です」っといったらまったく知らないみたいだった。たぶんワンバンって言えば通じたとは思うのだけど。「君は?」「福岡」「????」どの地名も未知との遭遇の鎮宇はみんなの住んでいるところを聞くことをあきらめ、「僕がしってるのはね、渋谷とね、表参道と、あと新宿!!渋谷は若い!!僕には若すぎるよ!でもあの雰囲気を味わうのはすき!表参道にはスタイルがあるね!新宿はこの間行ったときに伊勢丹にいったよ!あと丸井!(買い物大好き鎮宇)」「この間は日本に5日間いて、その後ハワイにいったんだ!」「日本には仕事じゃなくってまったくプライベートでいったんだよ」「あっ、このアロハシャツはね、日本で買ったんだよ!30年もの!このタッチがたまらないんだ!すごく着心地がいいよ!(うれしそうにシャツにさわる鎮宇)こういうアロハのビンテージ物、セカンドハンド物、こんなシャツは日本でしか買えないよ!この花は(あのパーティのアロハ)日本の花だよね!なんていう花かな?」南国風の花だけど名前のわからない私たちファン一同。「アロハシャツに100年ものもあるんだよ!すごいよね!100年だよ。親子3代で着たりするんだ。」「へえ〜〜〜すごいですね」「(ネックレスをさわって)このブッダはクリスタルでできてるんだよ**!」場内ため息!「このシルバーのブレスレットは高かったんだ」といろいろと服装や装飾品の自慢?説明?をする鎮宇!!(なんかイメージではないような。。。)「素敵ですね〜〜〜(とお愛想をいう一同)」シルバーのブレスレットから話題はもう一つ彼が手首に巻いている数珠(沙羅双樹の樹**)へ。敬虔な仏教徒である鎮宇はこれもお気に入りらしい。「これはいいにおいがするんだよ!木でできているんだ。 WOOD!」はずしてみんなに匂いをかいでみたらっと回覧してくれるやさしい鎮宇。お香のようないい匂い!「いつから仏教徒なのですか?」「5歳のときから」「すご〜く長いんですね(ちょっと悪かったかな〜〜〜)」「うん」

 

「今日のイベントは楽しかったよ!いつも僕は自分ではない役を演じている。他人を演じている時間が長くって。。。でも今日は自分の中に他人はいないよ(英語でNOBODY IN FRANCISっていってました)とってもリラックスできて楽しいよ!こういう時間はあまり持つ機会がないから。。。」「じゃあ今のあなたは本来のあなたなの?」「そうだよ!でも、今度君達がぼくに会うときは、別のフランシスかもしれない(NEXT TIME ANOTHER FRANCIS!!)」「ところであの男性はだ、だれ?」「もしかしてブルースリーのまねをしてこんなポーズをとった人のこと??」「そうそう (あの男性のアチョーというポーズをまねする鎮宇、みんなから笑いが)、彼はちょっとCRAZYだったね!!彼は誰?」「よく知らないけど、あなたとルイスのファンだそうですよ!でも彼は香港映画が大好きでブルース・リー以来の香港ファンなんですって。すごく長い香港ファン」この英語が通じていない。「そうか、、、彼は長く香港に住んでいるのか。。そうかそうか」(そんなわけないじゃン!!)「彼は今どこ?」(鎮宇に強烈な印象を残した男性迷、きっと将来彼の役作りに役立ちそう!!)「彼はね、消えちゃったの」「そうか!!よくあることだよ。男だもん。今ごろ夜の香港の街を楽しんでるんだよ!」と嬉しいそうに推理する鎮宇。(でもきっと彼はお部屋でパーティの余韻に浸っていたのではないでしょうか?)「日本は(今年のことかな。。。、それとも今まで全部で?)3回いった。最初は1日で仕事だった。そう日帰り。2回目は3日間。今回は5日間。友達がいてね、おいしいところに連れていってくれるんだ。お寿司がおいしいね。ウニがおいしい!とっても安い!」(安い?ウニになのに!回転寿司にいったのかな?

 

昨日カラオケであなたの歌をききました!7つも入っていたですよ」

「うそー、どの歌???」と興味深々。身を乗り出す鎮宇。

LIVEでパンクロッカーみたいなやつ!耳にピアスをして、『鎗火』みたいなヘアースタイルと服装をしてた」「タイトルは愛情千年蠢」「あれか!!あれはね、僕が作詞(広東語で歌詞(ごーち))したんだ!(歌詞の一部に、「我愛ネイ、ネイ愛我、愛慈病、愛慈病、愛慈病、愛慈病―」(=エイズ)」という過激な?歌詞がありました。)「僕はね作詞するときは鎮宇じゃなくって、本名の志強を使っているんだよ(今度確かめようっと)」「今までCDを3枚だしたよ。そのうち、1枚は愛輿誠の関連でジジリョンと。。」「黄子華は作詞の才能があるよ!彼はいいよ!!子華の才能を称える鎮宇)」

4月のレスリーのコンサートにいったって聞いたんですけど」この英語も通じてなかったかも。「いってないよ。僕はコンサートのステージにあまりたったことない。たくさんの観客の前で歌うことって慣れてないんだ。(私の解釈ではゲスト出演したことあるかって彼は聞かれたと思ったみたいなのですが、ちょっと謎です)ジョージラムのコンサートだけはいったことがあるんだよ。だから1回だけだね。あんまり行かないんだよ(ゲスト出演それともコンサートを見に行かないのかな。誰かおしえて!)」

「そうだ今日ライブやるよ。テレビの収録。サンドラ,ンと一緒に!彼女はおもしろいよ!」「いきたーーーい!何時からですか?」「午後なんだ。」「残念!!!いけないですよ。」

 

「どこに住んでいるのですか?」「九龍サイドで、CLEARWATER BAY 清水湾」「ここから何分くらい?」「車で30分くらいかな。COUNTRYSIDE、田舎だよ。」「あなたの住んでいる家の方向はあっちですか、こっちですか、(と指で方向を聞いています)」「わかんないよ!(方向音痴?)」 (あとで調べたのですが西貢のそばの湾のあたりみたい!

 

「ファンレター(最初Friend’s Letterには返事を書かないっていったので、友達に手紙書かないんだ、筆不精なのかなって思ったのだけど スターの人たちってファンのことを朋友って呼ぶことを思いだしました!)には返事を書かない!僕は冷血なんだ!COLD−BLOODED!って言ってました)」「絶対に返事は出さないのですか??」「出さない!だって、1人に出したりしたら、他の人に悪いでしょ?フェアーじゃない。だから誰にもださないって決めてる。」「でも必ずファンレターは読んでますか?」「必ず読むよ!台湾のファンの人で僕の映画をみた後いつも感想を書いて送ってれる人がいる。その人には電話をすることあるよ!」みなさん がんばってレターを書きましょう 携帯電話番号も!?ある時彼が日本にきた時、もしかしたらお電話くれるかも?????

 

「あなたの特集記事をよみました。電影双周刊の記事。」「どれ?」「我係主角!ムハイ配角」の記事です!「あれね!あのタイトルは僕が意図したものじゃないんだよ!レポータが勝手につけたんだよ。だって主役で賞をとったのが意外だったのかって聞かれたから、一応あの映画は5人の主要登場人物がいて、僕はその中のひとりで一応主役の一人だったんだよって言っただけなのに。なんか意図したのと違う印象を与えてる」「そうなんですか。。。でもあの記事を読んであなたに関する知識が増えました(After reading the article, I knew you more!)」またまた、この英語が通じたかがよく分からないんですが、少し恥ずかしそうにしていたみたいです。(記事の中で公元2000が一番お気に入りの役だって書いたありましたけど、パーティでもやっぱりそう言っていましたね!あんなに出番が少ないのに満足度が高かったのですね

 

「ところで7月下旬のOVER SUMMERのプロモーションで日本に来るのですか?」「たぶんいけないのではないかなって思う。今新しい映画(たぶん彼が監督する法廷もの??でしょうか?)のスクリプトを書いているところで、XX月のXXX映画祭この辺がよくわからなかったです。ごめんなさい。COMPETITIONとか言っていたけど、それが過去のものなのか、今から参加するのかがなんだかよくわからなったですに出すために6、7月は忙しいと思う。でもバーゲンだったらいきたいな!!」「じゃあ『鎗火』の公開のときはどうですか?来てくれませんか?」「いきたいけど、僕はわからないよ。配給会社に君たちからぜひぜひジャンユーを呼んでくれ!って頼んでくれよ!!よろしくね!!でも、バーゲンやっているといいな!お買い物 大好きなんですね〜〜〜芸能人でもバーゲンが好きっていうのが庶民的でいいな〜〜〜〜)」

 

夜中の一時から小一時間、突然「そろそろ帰るね。。」「どうやって帰るのですか?」「タクシー」

このあと記念撮影をさせてもらって、一人一人サインも頂きました!なんかフランスで画家になっていた彼は、みんなのサインにそれぞれ似顔絵らしきものを、描いてくれました。これはお宝です!!!!夜中の2時で疲れているというのに、本当にやさしい人だと思います。。どうして香港明星はこんなに優しい人が多いのでしょうか?一人でタクシーにのって帰っていきました!こんな出来事があったため、前にもまして、「永遠支持!!!」です!鎮宇万歳!!!VIVA FRANCIS!!また日本に買い物にきてください!!!!  =劇終=

 

**この部分はNさんに助けていただきました。有り難う!!

 

2001年5月31日 呉鎮宇ファン歴1年 ヤンタン 記